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by 708-z

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それぞれの美学


パンクロッカーとヒップホッパーの会話を作りなさい。


A:Fuck!! まじでだるいぜ。やること一杯ありすぎるクソッタレー!
B:おまえの存在自体がだるいんだYo!! disる価値もねぇfake野郎が!!
A:Fuck you!! 俺を誰だと思ってやがる。anti christだクソッタレー!!
B:おまえのrhymeはfakeだYo!!
AFuck off!! 勝手にしやがれ!! クソッタレー!!

(解説)
Fuckはパンクロッカーにとって基本単語です。必ず最初はFuckからはじめるのがきまりです。またクソッタレーも最後につけることがきまっています。パンクロッカーは文脈など無視して相手をこき下ろすことを美学としています。
ヒップホッパーは何よりrhymeを重んじつつ、相手をなじる(disる)ことが基本です。語尾にYoをつけるとラップでrhymeしている感じがでるので効果的です。ヒップホッパーは、いかにリズミカルに相手をこき下ろすかということを美学としています。
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by 708-z | 2006-10-31 02:50 | diary

個人的音楽思考形成論

やべー最近忙しい。

そんな忙しい日々のお供がipod。
iTunesの曲がとても増えてきたので、iPodの曲の総入れ替えを計画中。
外で聞くのが主なので、というより移動中がメインなのでなるべくアップテンポな曲を中心にしたい。
朝の下がりきったテンションを上げる効果を最優先にしたい。

そんなことはさておき、私たち1980年代初頭生まれはCDバブル期に最初の音楽体験を経験している。言い換えるならば、バンドブームが終焉した1993年頃から1998年までのCD売り上げが右肩上がりだった時期に、音楽に興味を持ち始める中高生だったのだ。

統計によると、不思議なことにこのバブル期にデビューしたアーティスト数は、バブル前の水準の1/3程度しかない。実はそう不思議なことでないことが分かった。レコーダ会社が、バンドブーム期の反省を踏まえ、確実に売れると見込んだアーティストのみを大がかりなプロモーションを伴って発売していたからだ。そして、TKさんやら小林さんやらビーイングさんたちのプロデュースによるアーティストはまさにそれにあたる。

それをもろに受けた世代なのだ。少ない選択肢しか用意されず、皆同じものを短いサイクルで使い捨てていたのだ。友人同士の話題の中心になる音楽は、同時期にカラオケがより身近なものになったことと併せて、強力なコミュニケーション・ツールとなることになる。皆同じものを聞いていることで疎外感から逃れることができだのだ。

こんな状況にあったのだと冷静に分析できるようになったのは最近のことだ。個人的経験を踏まえ以下話を進めたい。

当初は、コミュニケーション・ツールと化していた音楽も、もう少し成長し確固たる自我(アイデンティティ)の確立を求めていく過程で変容していった。
このまま、流行を追うか、自分オリジナルの方向を取るか。
ここで自分オリジナルを取った自分は、その反動から、流行曲=クソというように極端な思考をもつようになった。しかし、これは仕方のないことだと思う。今まで自分の中にあった音楽への価値観を180度変えるには、それまでの価値観を否定しないと新たな方向へは進めなかった。それよりなにより、自分オリジナルの方向性とは、周りの多数と同じものを聴くことは正反対の事であるからだ。

この流行曲=クソ思考は未だに払拭できていない。ここ2〜3年で、様々なポピュラー音楽研究を知ることで幾分払拭できたと思うが、依然自分の中に根強く残っている。

CDバブルがはじけた98年以降CDの売り上げは右肩下がりだ。音楽産業は、違法コピーやファイル交換ソフトを槍玉にしている。しかし、統計はバブル期以前の水準に戻りつつあることを示している。所詮バブル。一過性の現象だったのだ。バブル景気の後の永い不況よろしく、CDバブルの後遺症に悩むアーリー80's世代。でも、自分に一つ音楽に対しての教訓を与えてくれた。

ある音楽をアイデンティティ確立に用いると他の音楽に不寛容になる。

楽しみで聴いていたであろう音楽も、これは言い過ぎで責任転嫁かもしれないが、CDバブル期の音楽環境によって、アイデンティティを確立するためのものにされてしまったといえるかもしれない。

理想論かも知れないが、全ジャンルいや、ジャンルというレコード識別記号を無視し、全ての音楽を横一線に並べて、アイデンティティ確立のために自分の中に作ってしまった、優劣という物差しではなく、人間なら自然な感情である好みで分けていきたいと思う今日この頃だ。
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by 708-z | 2006-10-26 02:59 | music
System 4-4-2(中盤はダイヤモンド型)

GK ボブ・ディラン
・フォークからロックへと時代を的確に読むその判断能力はGKには必須のものだ。

DF U2(左からアダム・クレイトン、ボノ、ジ・エッジ、ラリー・ミューレン・ジュニア)
・抜群の連携が必要とされるディフェンスライン。特筆すべきはボノの統率力。

MF ボランチ ジョージ・ハリソン
・ジョン・レノン、ポール・マッカートニーに比べると知名度は今ひとつ。しかし、黙々と献身的なギタープレイはボランチ向き。

 左サイドハーフ アンディ・ベル
・ライドではギターで前線に絡み、オアシスではベースで抜群のカバーリングを見せるユーティリティーなプレイヤー。派手さはないが安定感で勝負するタイプ。

 右サイドハーフ ピート・タウンゼント
・破壊的な攻撃力が魅力。テクニックもあり風車弾きなどのフェイントを多用するドリブラー。

 トップ下 エリック・クラプトン
・テクニック、パスセンス共に世界最高レベルで申し分なし。周りも自分も活かすことのできるプレイスタイルで違いを生み出すファンタジスタ。

FW カート・コバーン
・テクニックではなく、気持ちで勝負するタイプ。しかし、好不調の波が激しいなどメンタル面が課題。

   シド・ビシャス
・有無を言わさぬ攻撃力とカリスマ性を兼ね備えたストライカー。周囲との連携や素行面、カードコレクターという不安はあるが、替えのきかない存在。
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by 708-z | 2006-10-16 01:20 | other